■ 理事長の挨拶

■目指すは「生涯地域居住」の実現です。

理事長近影

健光園のホームページにようこそ。理事長の小國英夫です。社会福祉法人健光園は壽樂園という名前で1949(昭和24)年に誕生。現在では京都市内で2番目に古い老人ホームとなりました。

しかし、古いだけでなく健光園は常に時代のニーズに真正面から取り組んできました。特に1975(昭和50)年の特別養護老人ホーム開設以来、健光園は在宅福祉・地域福祉に積極的に取り組んできました。そして1981(昭和56)年にはミネルヴァ書房から「あすのために~脱・老人ホームの試み」を出版し、更なる地域福祉の推進を決意しました。

その1つが1983(昭和58)年に立ち上げた日本で最初の「高齢者地域共同住宅」です。この事業は足掛け30年、1つの大きな役割を果たして、2012(平成24)年その歴史に幕を降ろしました。

しかし、これからも民間社会福祉の担い手として、地域の皆様と共に、社会のあらゆる福祉課題、生活ニーズに積極的に取り組みます。そして誰もが最期まで地域社会の一員として、自分らしい人生を生き切ることの出来る社会を目指して、法人の理念である「生涯地域居住」の旗印を天高く掲げて邁進します。

しかし、この生涯地域居住という法人理念は健光園の事業展開のみで実現できるものではありません。その実現にはコミュニティの再生が必要であり、その実現の主体はあくまでも市民・住民であります。それをシッカリと支援するのが健光園の基本的なミッションだと考えています。

そうした観点に立って当事者主権の視点からその実践を厳しく分析評価し、積極的に研究開発して、多くの人々とその成果を共有する、創造的な社会福祉実践集団を目指します。 皆様のご理解とご支援を心からお願い申し上げます。

理事長 小國英夫