健光園について
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一人ひとりの幸せを
地域とともに叶えていく
朝の光。やさしい風。鳥のさえずり。
家族だんらん。友人とおしゃべり。子どもたちの笑い声。
いつもの風景につつまれながら、
人とふれあい、ぬくもりを感じること
人が人として幸せに生きるために、
なくてはならないものを一人でも多くの人へ。
そのために健光園は、地域と人をつなぎ、
人と人がつながる「場」でありたいと考えます。
一人ひとりの想いを大切に、
自分らしく過ごせる毎日を、
地域とともにお手伝いします。
理 念
VISION
目指す未来
生涯地域居住
MISSION
使命
1949(昭和24)年の開園以来、健光園がめざすのは「地域に開かれた」「地域の人々とともにある」「地域をつなぐ役割のできる」拠点です。
暮らしの場が自宅であっても、施設であっても、一人ひとりがいつまでも家族や地域社会の一員として暮らすことのできる社会でありたい
2012(平成24)年、社会福祉法人健光園は、「生涯地域居住」を法人理念として、高らかに宣言しました。人と人がつながって、生涯その地で住み続けることができる持続可能な社会を創る。
健光園はこれからも、地域ととともにある人間環境づくりをお手伝いいたします。
理事長挨拶
社会福祉法人健光園は、戦後の混乱が続く昭和24年に京都嵯峨にある名刹大覚寺の門前に「養老施設寿楽園」として開設されました。京都市に現存する老人ホームでは二番目に古いものです。
それから70数年を経た今日、地域の方々に支えられながら、「生涯地域居住」という法人理念の下で「地域に開かれた」「地域の人々とともにある」「地域をつなぐ役割のできる」拠点として6つの高齢者福祉施設と3つの児童館を運営させていただいております。
地域における福祉の様々な課題に対して総合的に取り組んできた私たちは、今後もこれまでと同様の努力を続けていく所存です。
法人の歴史と実績を踏まえつつ、「不易流行」の精神で折々の社会が必要とするものを絶えず探りながら、連綿と事業を継続していきたいと考えます。
私たちの活動に対して、なお一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人健光園 理事長 古石隆光
法人概要
- 名称
- 社会福祉法人 健光園
- 事業内容
- (高齢分野施設およびサービス)
養護老人ホーム
特別養護老人ホーム
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
(介護予防)短期入所生活介護
(介護予防)地域密着型認知症対応型通所介護
(介護予防)訪問看護
(介護予防)地域密着型小規模多機能型居宅介護
(介護予防)地域密着型認知症対応型老人共同生活通所介護
訪問介護
通所介護
介護予防・生活支援サービス事業
居宅介護支援
地域包括支援センター
(障害分野のサービス)
居宅介護
重度訪問介護
(児童分野施設およびサービス)
児童厚生施設(児童館)
地域子育て支援拠点事業
放課後児童健全育成事業
京都市子育て支援活動いきいきセンター事業
(医療分野の施設およびサービス)
診療所
訪問看護
居宅療養管理指導事業 - 設立
- 1949年
- 職員数
- 約570名
- 事業所
-
■高齢者施設6ヶ所
・健光園(右京区嵯峨大覚寺門前)・健光園あらしやま(右京区嵯峨柳田町)・ももやま(伏見区桃山)・はなぞの(右京区花園)・藤城の家(伏見区深草)・十四軒町の家(上京区千本通)
■児童施設4ヶ所
・ももやま児童館(伏見区桃山)・京都市藤城児童館(伏見区桃山)・京都市北白川児童館(左京区北白川)・ひかり広場(右京区嵯峨大覚寺門前) - 情報公開
- 詳しくはこちら>>
- 入所書類
- 入所書類ダウンロードページ>>
- お問い合わせ
- お問い合わせはこちら>>
沿革
- 1949年(昭和24)
- 4月 1日
- 京都市右京区嵯峨に設立認可を受けて事業開始、養老施設壽樂園開設(定員40名)
- 1951年(昭和26)
- 3月12日
- 財団法人壽樂園として設立認可
- 1952年(昭和27)
- 5月14日
- 社会福祉法人壽樂園として組織変更
- 1953年(昭和28)
- 5月 1日
- 水尾分園(現在の社会福祉法人清和園愛宕ゆうこうの里)設置(定員70名)→昭和34年に分離独立
- 1955年(昭和30)
- 4月 1日
- 南寮(現在の社会福祉法人嵐山寮)設置→昭和37年に分離独立
- 1962年(昭和37)
- 4月 6日
- 社会福祉法人壽樂園を健光園と改める
- 1966年(昭和41)
- 6月15日
- 季刊誌『健光』創刊(平成8年10月第75号を以て休刊)
- 1969年(昭和44)
- 1月
- 後援会再発足
- 1970年(昭和45)
- 11月30日
- 医療棟を新築
- 1975年(昭和50)
- 7月 1日
- 特別養護老人ホーム(定員60名)と診療所開設、養護老人ホーム(定員50名)
- 1976年(昭和51)
- 4月 9日
- 地域福祉懇談会(後の嵯峨・広沢・嵐山老人福祉懇談会)発足
- 1977年(昭和52)
- 10月 1日
- ショートステイ、訪問入浴サービス、配食サービスを開始
- 1978年(昭和53)
- 家族会誕生
- 1981年(昭和56)
- 10月 5日
- ミネルヴァ書房OP叢書『あすのために 脱・老人ホームの試み』発行
- 1983年(昭和58)
- 4月 1日
- 高齢者地域共同住宅の運営を開始
- 1987年(昭和62)
- 9月 1日
- 独自事業として痴呆性老人(認知症高齢者)デイケアを開始
- 1991年(平成3)
- 4月 1日
- デイサービスセンター(B型)開設
- 1993年(平成5)
- 4月15日
- 京都市在宅介護支援センター健光園開設
- 1994年(平成6)
- 健光園ボランティアの会結成
- 1996年(平成8)
- 10月 1日
- ホームヘルプサービス事業開始
- 1997年(平成9)
- 10月 1日
- 24時間巡回型ホームヘルプサービス事業開始
- 1998年(平成10)
- 1月 5日
- 訪問看護ステーション開設
- 2000年(平成12)
- 8月28日
- ももやまケアプランセンター開設
- 9月 1日
- 高齢者福祉総合施設ももやま開設 特別養護老人ホーム(定員80名)、ショートステイ(定員20名)、デイサービスセンター、 ホームヘルプステーション、京都市在宅介護支援センター、児童館
- 2003年(平成15)
- 10月 6日
- 井伊掃部町デイサービスセンター開設(認知症対応型通所介護)
- 2005年(平成17)
- 2月 1日
- 十四軒町の家ケアプランセンター開設
- 3月31日
- 十四軒町の家開設 グループホーム(2ユニット)、デイサービスセンター(定員15名)
- 4月20日
- 丹波橋の家開設(小規模多機能ホーム)
- 2006年(平成18)
- 3月24日
- 下鴨南芝の家開設(デイサービスセンター)
- 4月 1日
- 京都市嵯峨地域包括支援センター指定、京都市桃山地域包括支援センター指定
- 2007年(平成19)
- 4月 1日
- 京都市花園地域包括支援センター指定
- 2008年(平成20)
- 4月 1日
- 京都市藤城児童館指定管理者指定
- 7月14日
- 高齢者福祉総合施設はなぞの開設 特別養護老人ホーム(定員50名)
- 2009年(平成21)
- 6月26日
- のぶさんの家 健光園法人研修センター竣工
- 9月 1日
- 藤城の家開設 特別養護老人ホーム(定員20名)、小規模多機能ホーム(登録25名)、グループホーム(定員9名)
- 9月 1日
- 十四軒町の家新館竣工 ケアプランセンター・デイサービスセンター移設、小規模多機能ホーム(登録25名)
- 10月 1日
- 京都市北白川児童館指定管理者指定
- 2012年(平成24)
- 7月 1日
- 健光園あらしやま開設 特別養護老人ホーム(定員99名)、ショートステイ(定員21名)、デイサービスンセンター(定員36名)、ホームヘルプステーション、訪問看護ステーション、ケアプランセンター、診療所
- 2014年(平成26)
- 10月
- きょうと福祉人材育成認証制度の認証を受ける
- 2015年(平成27)
- 5月 1日
- はなぞのケアプランセンター開設
- 2016年(平成28)
- 4月
- 健光園リニューアル完了 養護老人ホーム(定員40名)、京都市嵯峨地域包括支援センター、京都市子育て支援活動いきいきセンター(つどいの広場)健光園あらしやま診療所が健光園あらしやまから独立
- 8月31日
- 丹波橋の家事業廃止、健光園配食サービス閉業
- 9月30日
- ももやま配食サービス閉業
- 12月 1日
- 健光園地域密着型デイサービスセンター開業(定員10名)
- 2019年(平成31)
- 4月1日
- 法人創立70周年
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