特別養護老人ホームはなぞの
三条西町 介護福祉士の松田です。
今月の11月15日、16日日「日本介護福祉士会 第31回全国大会inしまね」に職員2名で参加させていただきました。
テーマは「つながる歴史で介護の価値を高める」~生産性向上時代に求められる介護福祉士像~です。
「神無月」とは10月の別名、島根県出雲地方では「神在月」と呼ばれており全国の神々が出雲大社に集まり、色々なことを神議すると言い伝えがある旧暦なので1か月ほど季節が進んだ今がその時であり、全国大会がここ島根で行われることを聞き、身の引き締まる思いがしました。
私たち介護の世界も生産性向上が求められロボット・AI等の導入加速が必要ですが、デジタル技術を駆使し最良の介護を提供するチームをまとめるのが私たち介護福祉士の大きな役割であることを学びました。
私たち介護福祉士が活躍できる施設でありたいと改めて思いました。