お知らせ

気温もだいぶ下がり、すっかり秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒くなってくると、身体の免疫機能が下がり、体調を崩しやすい季節になっていきます。
毎年猛威をふるっているインフルエンザは、例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がります。

そこで今回は、インフルエンザ予防に大切な5つのポイントについて紹介します。
本格的な流行を迎える前にしっかり確認して、感染を予防しましょう!

 

1、流行前のワクチン接種
ワクチンは打ってから2週間ほどで効果が出始めて、約5か月持続すると言われています。
11月頃までにはワクチン接種を済ませられるように計画しましょう。

2、外出後の手洗い ・ うがい
帰宅後は、ウイルスを落とすための手洗い、うがいの習慣をつけましょう。

3、湿度を保つ

室内では加湿器などを使用して50~60%の湿度を保ちましょう。

4、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
常日頃から免疫を高めておくために習慣づけましょう。

5、人混みへの外出を控える
マスクを着用し、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。

皆様が日頃実施されている新型コロナウイルスの感染対策と似ている部分もありますので、
すでに実施されている対策があれば継続して、秋からも健康にお過ごしください!

 

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