健光園では法人内研修で『事例検討会』を定期開催しています。
隔月で各事業所輪番で事例を報告し、事例を通じた工夫・成果を法人内で共有します。
講師は花園大学教授 福富先生です。
今回は健光園あらしやま特養より、看取り事例を報告しました。
発表担当職員は発表が決まった時から緊張MAX !!!
「ご家族との連携が上手く行った要因は?どんな働きかけ・工夫があったのか?」
先生のご助言により、普段は無意識に通過する経過を改めて振り返ります。
「自然に進んだと思っていたことが、実はスキルを活かして働きかけられていた!?」と気づけた時のうれしさ!!
発表者だけではなく、ケースに関わった職員全員が充実感に満たされました。
真の学びは現場にあり!!
「明日からはもっとご利用者・ご家族との関わりを大切にしよう!!」と意欲をいただきました。
緊張の中立派に発表してくれた職員Aさん
ケースに関わったサブマネージャーも説明
発表終了後はグループワークにて質問をまとめます。
福富先生のアドバイスで更にケースが深まります。