新型コロナウィルスの感染拡大で、不安やストレスの多い毎日を皆様も送られていると思います。さらに最近は地震も頻回になってきており、十四軒町の家でも災害が発生した場合、迅速に対処できるように防災委員会を2ヶ月に1回開催しています。5月の防災委員会では、実際に簡易トイレ（段ボールトイレ）とトイレの囲いにも使用できるテントを組み立ててみました。組み立ててみると段ボールトイレの大きさが小さかったり、ポータブルトイレを置いた場合の確認、さらに追加で揃えなければならない物品も分かってきました。こんな時だからこそ、普段とは違った視点で考えることもできるかもしれません。

3枚目の写真は段ボールトイレを設置してみました。ピントが合っていなくて見にくいです。