十四軒町では、最近あちこちにオレンジ色のものを見かけます。…なぜでしょう?
そう、9月は世界アルツハイマー月間。オレンジはその普及啓発カラーです。あたたかみのあるオレンジ。その色には「手助けします」という意味があります。そんなオレンジにちなんで、いろんなところにオレンジ色のものを散りばめたという訳です。
デイではこちら。9月に咲くかなぁと期待を込めて植えたマリーゴールド。惜しくも間に合わず、お手製のお花で彩りました。本物と見紛う方々が多数…!
ちなみに今回のオレンジグッズ、利用者様が制作のお手伝いをしてくださったんですよ。認知症があってもなくても、みんなが助け合っている。なんだかほっこりしますね。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
小規模では、おめかししたタヌキがお出迎え。ハロウィン?いえいえ、オレンジです。