コロナ禍でもボランティアさんによる園芸は続いています。
「藤城の家の中には入らないように」、「密を避けて」と気を遣いながら、いつも綺麗な花を育てて下さります。
先日はサツマイモの収穫ができましたので、毎年恒例の焼き芋を企画してくださりました。
会場の入り口で出迎えてくれるのは感染対策ばっちりの「かかし」
アルコール消毒をして入場
火の番をしてくれたり、サツマイモにホイルを巻いてくれたりするのはボランティアさん。
職員もお手伝い。
お一人ずつ交代で見学に。
焼きあがったおイモはユニットに戻っていただきました。
今年はボランティア感謝の集いができませんでしたので、施設長からボランティアさんへ日頃の感謝を伝え、ご利用者代表より記念品の贈呈。
心のこもったメッセージカードとクッキー、エコバッグを贈りました。
メッセージカードは小規模多機能のご利用者と職員が紙をすき、ボランティアさんが育てて下さったお花を入れて作りました。
「笑」の字はもちろん!ご利用者の達筆です。
これからもよろしくお願いします